母と子と猫と

崖っぷち母子家庭の楽しい日常

常駐ライターの日々

入社して2週間経った頃。

 

25歳の上司と面談がありました。

内容は、入社して2週間経ちましたがどうですか?

仲のいい人は出来ましたか?といったようなこと。

 

はい、2週間です。

ぶっちゃけ、やめたくて仕方ない状態でしたw

 

仕事内容はまったく問題ないです。

ライターチームの人も親切な人ばかりで人間関係も困ってません。

 

ただ、ただ……

在宅でやってたときとやることはほぼ一緒なんですよ。

外注ライターさんの管理や、外注ライターさんからあがってきた原稿の監修なんかもしますけど、全部家で出来る仕事だよね???????

という疑問がぬぐえないんです。

 

ライターチームがあるものの、基本は社内チャットでのやりとりなので

直接会話することはほとんどありません。

 

会議はあるものの、進捗報告をするのみ。

 

だからこそ、それ在宅じゃダメなの!?ってなってしまうんです。

 

っていうのと、

残業がたまにあるとのことでしたが2週間目からはほぼ毎日でした。

というのも、まずみんな10時に来ない。

ので、必然的にお尻がずれる。

 

私は娘を小学校へ送り出す関係で毎日9時30分には出社していましたが

他の人は10時過ぎからまばらに来る感じ。

 

ライターチームはお互いの原稿を確認しあう作業もしているため

例えばAさんが19時に原稿をあげたらそれをチェックしてから帰らなきゃなんです。

お前それ10時に来てたら18時にあげられただろう……?

と、思うこともしばしば。

 

結果、入社して2週間。

家への帰宅はほぼ21時近くでした。

 

と、いう悩みを上司との面談でしたところ

「帰って大丈夫ですよ!」って言われました。

うそやんwwww

帰っていいの???確認しなくていいの???

 

でも19時に帰る人そもそもいないんだよ……

理由を上司に聞くと、まあみんな出社が遅いからっていうのと

独身の若い人が多いせいか早く帰る必要がないからではないかと分析されました。

 

帰っていいなら

じゃあ帰ろう……とは思いましたが

いざ19時になると帰れる雰囲気じゃないんですよ。やっぱり。

 

母ちゃん、2週間目にして心が折れそうでした。